黒ひげの意外な一面。ルフィとの関係から読み解く動物系のモデル

皆さんこんにちはKAIHADです。

 

前回に引き続きONE PIECEの考察を始めさせていただきます。

一部ネタばれを含みますのでご不快に思われる方は申し訳ありませんが、ブログを閉じてください。

 

今回は黒ひげの動物系のモデルについて考察したいと思います。

前回の考察では黒ひげの動物系の能力はレイレイの実であることと。シャンクスの正体と五老星と手を組んだのとニカの能力を求めた理由を考察しました。

 

世界政府がニカの悪魔の実を求めていたのはデービー・ジョーンズを倒すため、つまりニカの能力はデービー・ジョーンズが食べた悪魔の実の能力に優位に立てる可能性があります。ではニカの能力を考察すればデービー・ジョーンズの能力も分かるのではないでしょうか。

私は今デービー・ジョーンズがレイレイの実の幻獣種を食べたと考察しているので残すはそのモデルです。

しかし今判明しているニカの能力が苦手な幽霊に当てはまるのは残念ながら私は心当たりがありません。

なのでここは視点を変えたいと思います。それはルフィと黒ひげのモデルから考えるです。

ルフィには様々なモデルとなった英雄や神様がいると多くの人が考察されています。ならばルフィと対極的な存在として書かれる黒ひげにもモデルになった歴史上や神話上の存在がいてもおかしくはありません。

具体的にはルフィもモデルになった英雄や神様と戦った怪物や悪神が黒ひげのモデルになっている可能性が高いのではないでしょうか。そして今まで描かれた黒ひげの特徴を特定の怪物や悪神の特徴から引いて残ったのに当てはまるのがレイレイの実のモデルのヒントになるのではないでしょうか。

つまりルフィ+ニカ=モデルになった英雄または神になるのならそれの対極である黒ひげ+レイレイの実のモデル=怪物または悪神になる図式があるのではないかということです。

ここで私が注目したのはルフィがカイドウとの戦いで雷をつかんだことです。雷の武器を使うルフィのモデルになったと噂される太陽神それはケルト神話で雷の武器ブリューナクを使い長い腕の異名を持つ太陽神ルーです。そしてルーが倒した悪神の名はバロールつまり黒ひげはバロールがモデルになっている可能性があります。

バロールの大きな特徴はルーの祖父であること、巨人族の王であること、見たものを殺す魔眼を持つこと、そして太陽の悪い面を神格化した神であること。

ルーの祖父であること、巨人族の王であることは幽霊で再現されることではないので今回は除外します。見たものを殺す魔眼を持つことは認識できる周囲の敵を倒すということで覇王色の覇気で再現できなくもなさそうです。

では残るは太陽の悪い面を神格化した神であることここで多くの人はONE PIECEは太陽と闇の戦いでありルフィは太陽サイド、黒ひげは闇サイドだと考えられていたと思います。その人たちにとって黒ひげに太陽の側面があるのは矛盾していると思われるかもしれません。正直私はずっと太陽と闇の戦いであることに疑問を抱いていました。なぜならそれは海賊王の定義と少しずれているように感じたからです。海賊王はこの世のすべてを手に入れた存在と言われていますが、太陽はもちろん闇もこの世の一部です。もしルフィが海賊王になった時、闇は手に入れないのでしょうか?闇もこの世の一部には違いないのに。

そもそも太陽だから正しいとか、闇だから悪いとは誰が言ったのでしょう?本当は逆だったとしたらルフィサイドの一番強い力が太陽の力で黒ひげサイドの一番強い力が闇に過ぎなかっただけなのではないでしょうか。

どんな力も使い手次第、力そのものに善も悪もないとしたら黒ひげが太陽の力を手に入れてもおかしくはないでしょう。

ルフィと黒ひげの戦いはおそらく世界の行く末を決める戦いになるでしょう。

それは世界を夜明けに導く戦い、ただしその後、昇る太陽が正しい太陽とは限りません。

だからこそ、それを決める戦いでもあるとしたら?

ルフィの太陽ニカ、黒ひげの太陽レイレイの実のモデルどっちの太陽が昇るかの勝負をする。

この考察ならばデービー・ジョーンズが食べたレイレイの実のモデルは太陽に関するものと前提できるのではないでしょうか。

太陽に関する幽霊そのヒントは黒ひげ海賊団にあります。

黒ひげ海賊団のメンバーは透明人間のシリュウ、鬼保安官の異名を持つラフィット、九尾の狐の能力を持つデボンなど黒ひげ海賊団は妖怪の特徴を持つ者が多いです。

妖怪の群れと言ったら百鬼夜行

百鬼夜行の最後に出てくる妖怪の名は空亡。太陽の姿をした最強の妖怪。

以上のことから私は黒ひげの動物系能力ティーチに憑りついているであろうデービー・ジョーンズが食べたのはレイレイの実幻獣種モデル空亡だと考えました。

 

今回の考察はここまでにさせていただきます。次回の考察は四皇から読み解く悪魔の実、覇気に続く後天的に手に入れられる特殊な力について考察させていただきます。

 

シャンクスと黒ひげの関係。シャンクスはこの世でただ一人の○○だった!?

皆さんこんにちはKAIHADです。

 

前回に引き続きONE PIECEの考察を始めさせていただきます。

一部ネタばれを含みますのでご不快に思われる方は申し訳ありませんが、ブログを閉じてください。

 

前回黒ひげの動物系の能力をレイレイの実の幻獣種と考察しましたが、ここで皆さんの誤解を解いておこうと思います。皆さんはマーシャル・D・ティーチは白ひげの船に乗る前にレイレイの実の幻獣種を食べそれをずっと隠していたと思われたと思いますがそではないと私は考えます。レイレイの実の幻獣種は黒ひげの能力であってもマーシャル・Ⅾ・ティーチの能力ではありません。

もちろんレイレイの実を食べた道具をティーチが持っているわけでもありません。ティーチはレイレイの実を食べ幽霊人間になった誰かに取り憑かれているのではないでしょうか。

だから白ひげ海賊団の誰もティーチがヤミヤミの実を食べるまで彼を能力者だと思わなかったなぜなら能力者ではないから能力者を肩車した状態で水に浸かっても能力者でない人は力が抜けないのと同じ理屈です。

おそらく幽霊人間になったこの人物は今現在弱体化しており肉体を失い魂だけの状態になっており夜か暗い場所でしか表に出てくることは出来ないのではないでしょうか?

だからこそティーチに取り憑きティーチに協力しながら復活を待っている。

ティーチが常に帽子を被っているのは頭に幽霊の顔があるからではないでしょうか?

黒ひげが夜眠らないというのも実際にはティーチが寝た後その人物がティーチの体を操っているのだとしたら?

ではこの幽霊は誰なのか?一体いつから存在していたのか?

私はこの幽霊は海賊島ハチノスにてデービー・バックファイトを生み出したデービー・ジョーンズではないかと考えました。

根拠の一つは1752年にてトビアス・スモレットが書いた『The Adventures of Peregrine Pickle』にて出てくるデービー・ジョーンズは皿のような眼と三列の歯を持ち、角としっぽが生え、鼻から青い煙を出すとされていることです。

そうデービー・ジョーンズには三列の歯があるのです。歯が三列あるのならば歯並びがそれぞれ違っている可能性があります。

つまり作中に出てくる黒ひげの歯のいくつかはデービー・ジョーンズの歯かもしれません。

夜か暗い場所でしか表に出てくることは出来ないのになぜ歯だけ変えることができたのかそれは口の中は昼でも暗いからではないでしょうか?

デービー・バックファイトを生み出したのも自分が復活した後、効率よく強い仲間を手に入れるためだったのかもしれません。

ではデービー・ジョーンズはいつからいたのか?900年以上前だとしたら?空白の100年が生まれたのはデービー・ジョーンズが原因だったとしたらどうでしょうか?

ティーチのセリフ「人の夢は終わらねぇ!!!!」これは自分の中に800年以上夢をあきらめていない幽霊がいることからきているのではないでしょうか?

黒ひげの懸賞金額22億4760万ベリーの語呂合わせは以下のようになるのではないでしょうか?

4→し

7→な

6→む→無→ない

0→れい

4760→しなないれい→死なない霊

そしてデービー・ジョーンズがティーチの1つ前に取り憑いた相手がロックス・Ⅾ・ジーベックだとしたら?この説が脳内に浮かんだとき私は巷で噂になっているあることと合わさって怖い想像をしました。

それはシャンクスはロックスの息子ではないかという噂です。もしこの噂が真実ならシャンクスが生まれたときロックスの中にはデービー・ジョーンズがいたことになります。

悪魔の実の能力は遺伝しませんが、幽霊が取り憑いた状態でできた子供は本当に何の影響も受けていないのでしょうか?

シャンクスの持っている剣の名前はグリフォン、下半身がライオン、上半身が鷹で描かれることが多い幻獣と同じ名前、半分ライオンで半分鷹つまりハーフの幻獣なんです。これはシャンクスが人間と幽霊のハーフという伏線にならないでしょうか。

空白の100年がデービー・ジョーンズが原因でできたのならラフテルにその情報があってもおかしくはありません。自分が何者なのか?父親はロックスとデービー・ジョーンズのどちらなのか?その答えをロジャーに聞き泣いたのでないでしょうか。

シャンクスの左目の傷は若い時ティーチを追い詰めたとき夜になったか暗い場所に追い込んでしまったせいでデービー・ジョーンズがティーチの体から出てきてしまってシャンクスの左目を攻撃した。そのことがきっかけでシャンクスは黒ひげを敵視するようになったのではないでしょうか。

そしてデービー・ジョーンズを倒すためにかつてデービー・ジョーンズを倒したジョイボーイの能力だったニカの力を宿した悪魔の実を手に入れ、その悪魔の実の能力者になる人物を探しルフィと出会った自分で食べなかったのは自分にデービー・ジョーンズの血が流れているのに負い目を感じていたと考えたら辻褄が合います。

そしてその後、五老星に自分の正体を明かし手を組んだ。

もし本当にデービー・ジョーンズが800年以上、幽霊として暗躍していたとしたら空白の100年を知る五老星も当然デービー・ジョーンズを倒したいと思いその血とおそらく力を継ぎ、確かな実力を持つシャンクスは強力な切り札になりえます。

五老星からしてもヒトヒトの実幻獣種モデルニカを自分たちから盗んだ張本人だったとしてもそれを水に流しても手を組む価値のある相手になるでしょう。最悪デービー・ジョーンズを今の時代に倒せなくてもシャンクスの血や体を調べればニカの力に頼らずともデービー・ジョーンズを倒す手段を見つけられるかもしれないからです。

今回の考察はここまでにさせていただきます。次回の考察はいよいよレイレイの実幻獣種のモデルについて考察させていただきます。

他の四皇の能力、世界のバランスから読み解く黒ひげの正体 動物系能力は00の実の幻獣種だった!?

初めましてKAIHADと言います。

今回ブログに初挑戦させていただこうと思い記事を書かせていただきました。

お題はONE PIECEの考察です。一部ネタばれを含みますのでご不快に思われる方は申し訳ありませんが、ブログを閉じてください。

 

では私の考えたONE PIECEの考察をどうぞご拝読ください。

大人気漫画ONE PIECEに登場する謎多き存在黒ひげことマーシャル・D・ティーチ彼について長年議論されてきた最大の謎と言ってもいい問題それは、「ヤミヤミ、グラグラに続く三番目の能力動物系は00の実か?」というもの。

 

今回、他の四皇の能力また世界のバランスから一つの見解が生まれたので紹介していこうと思います。

ONE PIECE 99巻999話にてカイドウの能力が動物系 ウオウオの実 幻獣種であることが判明し、これで黒ひげの最後の能力とシャンクスが能力者か否かを除いて新旧四皇の能力が全て出そろったことになります。

そのことから四皇たちの能力には一つの共通点があることがわかりました。

それは四皇の能力はすべて陸海空それぞれに分類することができるのです。

現在判明している四皇の悪魔の実の能力は

白ひげエドワード・ニューゲート:超人系 グラグラの実の地震能力

ビッグ・マムシャーロット・リンリン:超人系 ソルソルの実の魂操作能力

百獣のカイドウ:動物系 ウオウオの実 幻獣種 モデル青龍

黒ひげマーシャル・D・ティーチ:自然系 ヤミヤミの実 闇&超人系グラグラの実

赤髪のシャンクス:不明

これらを陸海空に分けていくと

グラグラの実→地震→陸の超人系

ウオウオの実→魚→海の動物系(空ではなく海に関する能力だから空を飛ぶのではなく     

               雲をつかみ駆けるのです。)

上記二つは簡単に説明できるが問題はソルソルの実、魂を操るというこの能力は一見、陸海空に関係ないように思えます。

しかし多くの創作物に描かれている魂の描写は空を飛んでいることが多いです。

地面の上を玉のように転がっているのでもなく、海にプカプカ浮いてるのでもなく魂とは空を飛ぶものなのです。だからこそ、この能力はギリシャ神話の太陽神や太陽という意味を持つソルの名前を持ち空に関係する雷雲や太陽を生み出すのに使用されたのではないでしょうか。

以上のことから、ソルソルの実は空の超人系になると思われます。

 

現在新世界編での四皇はビッグ・マム、カイドウ、黒ひげ、シャンクスの四人、ビッグ・マムが空、カイドウが海、そして頂上戦争で死んだ白ひげが陸なら白ひげの代わりに四皇になった黒ひげが新たな陸かと思われるが、ここで注目したのは頂上戦争で世界のバランスが崩れたという点バランスが崩れる方法は大きく分けて2つ、元々そこにあったものがなくなるか、異物が入り込むか白ひげが死んだのは元々そこにあったものがなくなるというものに当てはまるのなら同時にこの海賊だけで構成されていた陸海空に異物が入り込んだと考えられないでしょうか?

ビッグ・マムは超人系最強集団を従える空の超人系能力者、カイドウは動物系最強集団を従える海の動物系能力者なら陸に当てはまるのは自然系最強集団を従える陸の自然系能力者またその組織と人物は四皇に匹敵すると考えた場合1つ当てはまる人物がいます。

作中もっとも多くの自然系能力者が所属しなにより海賊にとって一番の異物、組織の名は海軍トップは元帥赤犬サカズキ、マグマグの実のマグマ人間、陸の自然系能力者、

つまり今の世界の陸海空は以下のように振り分けられていると考えられます。

 

超人系最強集団ビッグ・マム海賊団を従える空の超人系能力者ビッグ・マムシャーロッ ト・リンリン

動物系最強集団百獣海賊団を従える海の動物系能力者百獣のカイドウ

自然系最強集団海軍を従える陸の自然系能力者赤犬サカズキ

 

ではこれらの組織に匹敵する赤髪海賊団と黒ひげ海賊団も何かの最強集団ではないでしょうか?

情報の少なく能力者かどうかも分かっていない赤髪のシャンクス率いる赤髪海賊団はさまざまな予想からおそらく覇気の最強集団と考えられるのでそれと対をなす黒ひげ海賊団は能力者狩りをしていることからも能力者最強集団だと考えます。

もしそうならその提督である黒ひげは上記三人のさらに上を行く陸海空を併せ持つ最強の能力者ではないでしょうか?

 

つまり黒ひげの能力も陸海空に分けられるのではないでしょうか?

まず最初にグラグラの実は前述したとおり地震なので陸の超人系、ではヤミヤミの実は空と海どちらになるのか闇と言えば夜を連想し、空の自然系と思う方もいるかもしれませんが、ここで作中でのヤミヤミの実の特徴と技を思い出してください。

まず特徴は大きく分けて3つ、悪魔の実の能力の無効化と引力そして色は黒であること。

悪魔の実の能力の無効化は海に浸かった能力者に通ずるものがあります。

引力は海の満潮や干潮は月の引力によるものを表しています。

色の黒は海のイメージでよく使われる青や透明とは違いますが、海は海でも深海の色だとしたらどうでしょうか、深海は光が一切届かずあたり一面真っ黒つまり闇です。

次に作中に現段階出てきた技は闇水(くろうず)、闇穴道(ブラックホール)、解放(リベレイション)の三つです。

実はこの上記の技は、全て海に通じるものイメージがあります。

順番に説明していきましょう。

闇水(くろうず)はそのまま水。

闇穴道(ブラックホール)は闇を広げ触れたものを引き釣り込み自分の体に闇を戻す技ですが、闇を広げ自分の体に戻すのは、潮の満ち引き、引き釣り込まれるモノは海に沈んでいくモノのイメージになります。

解放(リベレイション)は、文字通り闇穴道(ブラックホール)で引き釣り込んだものを解放し相手を攻撃する技ですが、エースとの戦いで自分の体の上から出していたのは海底火山の噴火や突き上げる海流(ノップアップストリーム)自分の周囲に出すのは津波のイメージです。

以上のことから、ヤミヤミの実は海の自然系になると思われます。

黒ひげの能力が陸の超人系、海の自然系と来るなら残りは空の動物系、空を飛ぶ生物はいくつもあります。鳥や虫、蝙蝠さらには竜などが最初に思い浮かべると思いますが、私はこのどれでもないと思います。

ここで注目したいのは黒ひげの笑い方「ゼハハハハハ・・・」ゼハハのゼがゼロのゼだとしたら?数字の0を別の読み方をするとレイつまり霊、幽霊。幽霊も空を飛びますよね?

実際に作中に出てくるホロホロの実を食べた霊体人間であるペローナやヨミヨミの実を食べた復活人間であるブルックの人魂も空を飛んでおり、また唯一つ本物の幽霊であったゴーイングメリー号の魂クラバウターマンが現れたのは空島でした。

幽霊はモデルが何であっても全て幻獣に当てはまることから私は黒ひげの三番目の能力である動物系は00(レイレイ)の実の幻獣種だと考えます。

そしていままで黒ひげの伏線ではないかといわれる数々のことも幽霊を指しています。

有名なのは場面ごとに変わる黒ひげの歯並び、夜に眠らないですが、この2つは別の真実にも深く関わってくるので先にヒントキャラといわれる4人から説明していきましょう。その4人とはスペクタル、フォクシー、バスカビル、アブサロム彼らの何が幽霊を指すのか順番に説明していきましょう。

スペクタル:黒ひげが初登場した際のホテルの従業員左右に動きフェイントを入れていく姿が残像によって三人に見えることからケルべロスの伏線といわれていたが、残像のスペクタルは幽霊と同じ実体のない体を指しています。

フォクシー:デービー・バックファイトによってかき集められた黒ひげ海賊団やロックス海賊団と同じ寄せ集めの海賊団の船長、能力は超人系ノロノロの実のノロマ能力ノロノロは呪いを指しています。

バスカビル:エニエスロビーの裁判官容姿が白ひげ、サッチ、黒ひげに似ている三人が同じ服の中に入りまるでケルベロスのようだと言われているが、これは一人の男に二人の男が幽霊のように取り憑いている構図。

アブサロム:ルフィと表裏一体であるサンジの夢を奪ったアブサロムはルフィの夢を阻むだろう黒ひげのヒントキャラではないかと言われているが彼の能力は超人系スケスケの実の透明能力、幽霊と同じ体が透ける能力です。

これだけでも黒ひげの動物系能力はレイレイの実だと言えるのではないでしょうか?

今回はここまでにさせていただきます。ご拝読ありがとうございます。

次回はこの動物系からわかるシャンクスのある秘密について書かせていただきます。

動物系のモデルに関しては考察の構成上、次々回またはもう少し後に書かせてもらいます。